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YouTube

  • 2021年10月14日

【Youtubeの裏側♯2】断定しないこと

こんにちは!としさん@津久井俊彦です!日本では横浜を拠点にピアノ調律師やってます♪ 先日投稿したペルソナについての記事がありがたいことに好評だったので、「YouTubeの裏側」として普段僕が気をつけていること、意識していることについてまた少し書いていきます。 【YouTubeの裏側】誰の悩みを解決するのか 断定しないこと タイトルにある「断定しないこと」とは何かという話なんですが、これは僕がYou […]

  • 2021年10月9日

【YouTubeの裏側】誰の悩みを解決するのか

こんにちは!としさん@津久井俊彦です!横浜を拠点にピアノ調律師やってます♪ 調律を勉強されている学生さんからYouTubeの撮影についてご質問を頂いたので記事にします。 ”ペルソナ”という言葉についてです。 応援の意味も込めて超マニアックな内容になります。この学生さんには間違いなく刺さる内容だと思いますが、これからYouTubeやブログで発信していきたいという方にはほんの少し役に立つかもしれません […]

  • 2021年3月4日

調律師によるガチの構造説明シリーズ⑥音抜けとアフタータッチ としチャンネル@YouTube

こちらの動画を文章でまとめています。ほぼ同じ内容になりますが少しでも参考になれば嬉しいです※内容としてかなり長く読みづらい部分もあるかと思います。動画とほぼ連動していますので、まず動画を見て頂いてわかりづらかった部分だけ読んで頂くのをオススメします。 ピアノの音抜けとアフタータッチ 舞台上などの本番時には絶対に避けたいこの現象 演奏中にppを出そうと思ってゆっくり鍵盤を押したら・・・音が鳴らない […]

  • 2021年2月16日

調律師によるガチの構造説明シリーズ⑤音色が変わるとき としチャンネル@YouTube

こちらの動画を文章でまとめています。ほぼ同じ内容になりますが少しでも参考になれば嬉しいです※内容としてかなり長く読みづらい部分もあるかと思います。動画とほぼ連動していますので、まず動画を見て頂いてわかりづらかった部分だけ読んで頂くのをオススメします。 音色が変わった時にピアノの中身で起こっていること 音色についての個人的な考え(動画でカットした部分) 動画では省略しましたが、まず最初に「音色」に対 […]

  • 2021年1月31日

調律師によるガチの構造説明シリーズ④レガートは見える としチャンネル@YouTube

こちらの動画を文章でまとめています。ほぼ同じ内容になりますが少しでも参考になれば嬉しいです。 レガートは見える ・レガートが先生のところでうまく弾けません ・色々なレガートを作りたい ・ピアノによってレガートの感覚が違うのはなぜですか など、YouTubeを始めてからレガートについてのご質問をたくさん頂きました。 確かにこのレガートの感覚ってピアノによって全然違いますし、ピアノが置いてあるところの […]

  • 2021年1月26日

調律師によるガチの構造説明シリーズ③「センスが良い」を構造視点で言語化 としチャンネル@YouTube

こちらの動画を文章でまとめています。ほぼ同じ内容になりますが少しでも参考になれば嬉しいです。 センスが良いって何? 「センス」と聞くと色々想像が出来ますが、この動画内では目の前のピアノを弾く感覚、いわゆる楽器を操るセンスとしています。 調律師をやっていると、ピアノを勉強されている方から 「自分が弾きにくかったピアノで同級生がいとも簡単に良い演奏をしていてへこみました。何が違うんでしょうか」 だった […]

  • 2021年1月19日

調律師によるガチの構造説明シリーズ②鍵盤の底を意識する先の”先” としチャンネル@YouTube

こちらの動画を文章でまとめています。ほぼ同じ内容になりますが少しでも参考になれば嬉しいです 鍵盤は1cmしか下がらない? この言葉、聞いたことがある、あるいは言われたことがあるという方、少なくないと思います。 実際に僕も言われたことがありまして、昔はスポーツ少年だったためガンガン弾いていたんだでしょう。 「50m走なら走り抜けるのが正解だけど、ピアノの鍵盤は1cmしか下がらないから無駄な力を入れな […]

  • 2021年1月18日

調律師によるガチの構造説明シリーズ➀鍵盤の底を意識するの”先” としチャンネル@YouTube

こちらの動画を文章でまとめています。ほぼ同じ内容になりますが少しでも参考になれば嬉しいです。 ピアニストになるのに、ピアノの構造の知識は必要なのか 僕の個人的意見としては 必須ではない、ただ持っていた方がいい です。この部分について書いていきます。 あるピアニストさん達の話 オーストリアに来てから色々な現場で調律師として仕事をさせて頂く機会がありまして、その中にはコンサートや音楽祭での調律もありま […]