2021夏!ピアノを使った夏休みの自由研究のススメ。

日本で夏休みに調律に伺った時に、自由研究のために写真を撮ってもいいかと聞かれることがありました。もちろんいくらでも撮ってください!といつも対応していました。せっかくピアノを持っているのであれば、自由研究に使わない手はありません!

調べた知識は演奏にも役に立ちますし、モチベーションアップにも繋がります。良いことだらけです。

本記事では、ピアノがテーマの夏休みの自由研究についてまとめました。
ここではシンプルにアイディアを並べていこうと思います。

また別記事では具体的に1冊オススメの本を紹介しています。

調律師が薦めるピアノを使った夏休みの自由研究向け書籍

ネタがなくて困っている方は是非参考にしてみてください♪

ピアノピカピカ大作戦

ご両親とやれば年齢関係なく出来ます。
元は鏡面仕上げのピアノで、艶がなくなってきているピアノで可能です。

※普段来ている調律師さんに可能かどうかを必ず聞いてください。艶出しでも塗装によってはプロでないと難しいピアノもあります。調律の時に横で教えてもらいながら磨くのが一番安全です。

用意するもの(ホームセンターやAmazonでも買えます)

・カメラ

・ピアノ専用コンパウンド(ユニコンではありません)

ヤマハ ピアノコンパウンド PCP2

・金属研磨剤ピカール

ピカール液 500g

・マイペット

かんたん マイペット ハンディスプレー 400ml

・ビニール手袋

・汚れても良い服

・大量の新聞紙

・大量の要らない布きれ、またはマイクロファイバー(この布で磨きます)

マイクロファイバー クリーニングクロス 24枚入

・マスク

ピアノの仕組み研究

調律の時にパネルを外した中身の写真をたくさん撮ってそれに説明を加える。
調律師さんが来ている時にやりましょう。
鍵盤の下の掃除を一緒にやって写真撮ってもいいと思います。

例を挙げていきます。

小学校低~中学年

弦は鉄で出来ている。たくさんの弦が張られている。
鍵盤を押すと、ハンマーという部品が弦を叩いている。
白鍵と黒鍵を数える。
鍵盤のド~ドを計って手が届いたらいいな。
ピアノのサイズを計る。
重さを調べて、自分何人分か書く。etc…

小学校中~高学年

弦を良くみると低い音の弦は見た目が違う。
ハンマーが動いて弦を叩いているが1音につき3本弦がある。
鍵盤は普段見えていない部分の方が長い。
ペダルの名前と効果。
ピアノの簡単な歴史。
イタリア人が発明したなど。etc…

中学生

弦をよく見ると音域によって長さが違う。木琴と同じ。
それに合わせてハンマーの大きさも違う。
鍵盤を押す強さによってハンマーの勢いが変わり音が大きくなったり小さくなったりする。
ピアノの少し詳しい歴史。etc…

用意するもの

カメラ

ピアノの歴史について研究

これは小学校高学年または中学生向けかと思います。
オススメの本を別記事で紹介しています。好きな作曲家を1人選んでどんなピアノを使っていたかなど調べるのもありです。
これは実際の演奏にも役に立つのではないかと思います。

調律師が薦めるピアノを使った夏休みの自由研究向け書籍

調律師さんについて調べる

中学生でも難しいテーマかもしれませんが、珍しい職業なので学校の先生達の興味をひくこと間違いなしです。道具について調べたり、なんで調律師になったのか聞いたり、大変な時があるか、いつ嬉しいかなどです。具体的な調律師になる方法について聞いてもいいかもしれません。

可能であれば調律の時に作業している写真も撮りながら、終わった後にインタビュー出来ると理想です。タイミングが合わなければオンラインでも出来なくはないですね。

さいごに

ピアノを使った夏休みの自由研究についてまとめてみました。このテーマの自由研究って圧倒的に他の子とかぶる心配がありません。ピアノの先生に喜ばれるのも間違いなしです。
自由研究どうしようかなぁと思っている方は是非トライしてみてください。

以上になります。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。 としさん