ピアノの調律関係書籍~ピアノの巨匠たちとともに~

ピアノの巨匠たちとともに

ピアノ調律関係書籍、今回の本のタイトルは「ピアノの巨匠たちとともに」。

フランツ・モア、スタインウェイの元トップ調律師の自伝です。

ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、グレン・グールドなどの巨匠ピアニスト達のそばには必ず彼がいました。

グールドの前専属調律師がクビになったまさかの理由や、巨匠たちのリハーサルの様子など、彼らの横にいたからこそわかる名ピアニストの一面、そして“いかに変わっていたか”などが書かれています。

CDにもなっている録音やコンサートの舞台裏での話などもたくさん載っています。この本を読んだ後にその録音を聴くとまた違った印象を受けること間違いなしです。

彼はかなり敬虔なクリスチャンだったようで、キリスト教についての内容もかなり多いです。これは彼の生い立ちにもよるもので内容としては興味深いものとなっています。

僕にとってのオススメポイントはなんといっても巨匠ピアニストの調律への要望や音の好み、ピアノについて言われたことなどでしょうか。ホロヴィッツファンはもちろん調律師さんにとっても必読です!

ピアノの巨匠たちとともに

以上になります!

読んで頂きましてありがとうございました。 としさん