こんにちは!としさん@津久井俊彦です!
横浜を拠点にピアノ調律師やってます♪YouTubeもがんばってます!
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スワロフスキー指揮、ウィーンシンフォニーとの演奏です。
ピアノだけじゃなくてオケも本当に素晴らしいですし、マニアックなんですけどピアノの調律も凄まじいんです。
ホルショフスキーは1993年に亡くられているのですが、なんと99歳まで演奏活動をしています。ちなみに初来日は95歳の時で、このカザルスホールでのコンサートはCD、DVDにもなっています。
このホルショフスキーの母親もピアニストだったのですが、なななんとショパンの弟子、カール・ミクリの元で学んでいます。
「ショパン先生はこう言ってたよ」みたいなレッスンを受けていたという事になるので、その息子の彼もショパン直系と言っていいのかなというピアニストです。
更に更に7歳からウィーンで習った先生はベートーヴェンの弟子のカール・ツェルニー。同じ門下にシュナーベル、パデレフスキー、フリードマン、、、大巨匠の名前ばっかりです。
CDは今は売られていなくてYouTubeも無し、Amazonミュージックで聴くことができます。もちろん生で聴いてみたかったのもありつつ、こういった音源がいつでも聴けるのは今の時代に生まれた特権ですね。
Amazonミュージックはこういう録音も結構充実しているのでとてもオススメです。
11/24からのブラックフライデーでAmazonミュージックがとてもお得(最初の3ヵ月無料)になっています。後で解約も出来るのでぜひこの機会にショパンピアノコンチェルト1番聴いて頂きたいです!
読んで頂きましてありがとうございました。
としさん@津久井俊彦