
こんにちは!としさん@津久井俊彦です!
横浜を拠点にピアノ調律師やってます♪
YouTubeもがんばってます!
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5年という時間は、短いようでいて実にいろんなことが起きるもの。
「たくおんTV」もついに5周年を迎え、その節目に合わせて特別企画を撮影しました。テーマはズバリ“ウィーン組座談会”。
留学をきっかけに出会い、共に音楽を学び、そしてYouTubeというフィールドで再びつながった仲間たち。
そんなメンバーと僕で集まり、ただ思い出を語るだけのつもりが……気がつけば「暴露大会」になってしまった本音トーク。その裏側も含めて、ウィーン組とは何なのか、そして今回の撮影で感じたことをブログに書き残したいと思います。
ウィーン組とは

今回の動画に出演したのは、「たくおんTV」5周年を一緒に振り返った特別な仲間たち。
- 石井琢磨(たくおん):YouTubeたくおんTVは登録者数32万人(2025.7月)。いつもウィーン組を引っ張ってくれています。
- 高島健一郎:テノール歌手。ウィーンではオペレッタ科に在籍して、今ではオペレッタドイツツアーなどにも出演。
- 藤川有樹(あるお):ピアニスト、そして作曲、編曲でもウィーン組を支えている。
- そして僕(津久井俊彦):ピアノ調律師。たくおんTVではカメラを担当することも。
僕にとってウィーン組は、こうした背景を共有し、音楽を愛し、動画や舞台でも互いをリスペクトしながら活動を続けている大切な仲間たちです。
撮影はまさかの暴露大会に

今回の企画は「5周年を振り返る」という建前(!?)でスタートしましたが……始まってみれば本音トークが止まらない。
- あそこが初対面だったんだよ
- いきなり撮影始まったよね
- あの時が確実に人生の分岐点だった
そんな裏話を誰かが切り出すと、「あったね!」「え、そうだったの?」と次々に暴露が連鎖。
当時の想いや葛藤も、今だからこそ笑って話せるのが不思議でありやっぱり心地よい。笑いながらもお互いに「よくここまで続けてきたな」と思えるのが、このチームの強さなのだと改めて感じました。
なぜ続けてこられたのか
YouTubeは再生数や評価がはっきり見える世界だからこそ、挫折する人が多いのもまた現実です。それでも続けてこられたのは一緒に頑張る仲間がいたこと、そして何より応援してくださる方々の存在のおかげです。
「一方通行じゃないからできた」──
これは出演者の誰もが口をそろえて言った言葉でした。
思い出を共有したい!

動画の最後でも話しましたが、ぜひYouTubeのコメント欄で「あなたのウィーン組の思い出」を聞かせてください。
- 印象に残っている動画
- 好きな企画やシーン
- 忘れられないエピソード
最近見始めた方も、ずっと応援してくれている方も、ぜひ一緒に5周年を盛り上げていただけたら嬉しいです。
最後に

ウィーンという街で出会った仲間たちと、日本や世界を舞台に、音楽、YouTubeという形で再びつながっている不思議さと嬉しさ。そして今回の撮影には参加できなかった高木竜馬さん、宮田森さん、ダノール、調律師の加藤さん、録音技師の山田さんという仲間も含めて、ウィーン組は僕にとってかけがえのない存在です。
これからも変わらず音楽を愛し、聴いてくださる方々に幸せを届けたいという気持ちを胸に、「たくおんTV」とウィーン組をどうぞよろしくお願いいたします!
良い音楽は良い。
読んで頂きましてありがとうございました。
としさん@津久井俊彦
