こんにちは！としさん@津久井俊彦です！
横浜を拠点にピアノ調律師やってます♪YouTubeもがんばってます！
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少し時間が経ちますが、12/6（小田原三の丸ホール）と7日（日立シビックセンター音楽ホール）で読売日本交響楽団の公演の調律を担当させて頂きました。
読売日本交響楽団
指揮＝海老原 光
ピアノ＝石井琢磨ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
チャイコフスキー：交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
今回は光栄にも読売日本交響楽団さんからのご依頼だったので、12/5のリハーサル会場でたくおんさんとバッタリ。リハーサルももちろん聴かせて頂きました。オケの方々の響きが柔らかくてうっとり。
６日は小田原三の丸ホールという小田原城のすぐ近くにある新しいホール。客席の角度がヨーロッパのホールみたいで壮観。音響もびっくりするくらい素晴らしくてビックリでした。運営スタッフさんも親切で舞台袖や機械周りの方もプロフェッショナル、これは評判も良いわけです。
後半のチャイコフスキーはなんと客席で聴くことができてもう最高でした。
たくおんさんはマエストロからEBIティーシャツをもらってすっごく喜んでました。羨ましい。。
７日は日立駅前にある日立シビックセンター音楽ホール。
この客席の近さでオーケストラ、ピアノコンチェルトが聴けるなんてなんて贅沢な空間。こちらもスタッフさん皆さま親切で裏方周りは本当にスムーズ。小田原公演に続いて大盛況でした。
今回リハーサルから３日間、読売日本交響楽団さん方々とご一緒させて頂いて、当たり前の話なのですが裏方の皆さまも本当にプロフェッショナルでした。一流オケは裏方も一流という事で学ぶことが多く、大変勉強になりました。またこのような現場に呼んでいただけるよう技術の研鑽に励みます。
読んでいただきましてありがとうございました。
としさん＠津久井俊彦