ピアノ教室のブログ・ホームページの作り方➀~必要な内容~

ピアノをお持ちの方に役立つサイトというテーマに立ち上げたトシブログ。ピアノの先生方からホームページの作り方に関するお問い合わせを頂いたのがきっかけで、ピアノ教室のブログ・ホームページの作り方についての記事を書いています。

今回はピアノや音楽教室のホームページを作成するとなった時に載せるべき基本的な内容です。項目についてはホームページに力を入れているピアノ教室を参考にしています。(基本的にはどの教室も似たような項目でした。)

ここでは各項目と、としさんピアノ教室のHPを作成した際の考え方について紹介します。サンプルページを見ながら参考にして頂ければと思います。

としさんピアノ教室(サンプルホームページです。)

ちょうど5歳の娘がいるので、自分の娘のピアノ教室を探すならこんな先生がいいなという完全に生徒の親目線で内容を考えました。ご自身のホームページを作成する際に少しでも参考になれば嬉しいです。

ホームページ作成についてあまりよくわからないという方は、こちらを参考にしてみてください。長い記事ですが、HP作成業者さんにお願いする際にも役に立つ情報をまとめています。

自分で作成!ピアノ教室のブログ型ホームページの作り方!【何がわからないかわからない人向け】無料?有料?それぞれの作成方法と効果!

トップページ

目をひく言葉を

まずホームページを開いたら最初に目に入るトップページ。ここで興味を持ってくれれば講師プロフィールやレッスン料などのページを読み進めてくれます。

としさんピアノ教室のトップページでは「音楽を一生の趣味に」です。
なかなか見ない言葉だとは思います。ただピアノを習わせる親御さんはそもそもお子様をピアニストにしようとは思っていませんし、「音楽の楽しさ、すばらしさを!」とか書いてもほとんどの人はまずピンときません。

僕の場合はなるべく想像しやすい未来をテーマにこの言葉に決めました。
どの親御さんもほぼ共通して考えているのは、”辞めてほしくない”、”細々とでもいいから続けてほしい”という願いがあります。このニーズを満たすような言葉としてトップページには「音楽を一生の趣味に」を選びました。

ピアノがスタインウェイなどわかりやすい長所がある場合にはこれを載せるのもありだと思います。

写真を載せる

トップページに載せる写真は、来てほしい生徒さんをイメージしたものや、実際のレッスン風景・先生の笑顔の写真を載せるのもオススメです。

シンプルに(HPは基本スマホで見ます)

パソコンで見てすごく豪華なトップページでもスマホで見ると情報が多過ぎて下まで見るのが大変なホームページをよく見かけます。もちろんお子様の教室を探している親御さんは下まで読んでくれるとは思いますが、内容が頭に残らない可能性があります。

としさんピアノ教室の場合、スマホで見てくれる事を前提にシンプルなデザインを心掛けています。

当教室について

教室理念(言葉選びが重要)

ここではトップページに書いた言葉「音楽を一生の趣味に」の詳細について説明します。教室の理念や親御さんに伝えたいことをここで書きます。

ポイントとしてはやはり親御さんがイメージしやすいように書くことです。自分の音楽理念について熱く語っても一般の方へは届きません。伝えたいことをポイントごとに区切って、写真と一緒に詳細を書いていきます。

内容が似ていたとしても、なるべく他の先生が使っていないような言葉選びがポイントになります。また写真もイメージにあったもの、想像しやすいものを選ぶようにしています。

レッスンについて

この部分は各教室によってかなり個性が出る部分だと思います。そして、親御さんがピアノ教室を探す時に必ず見るページです。レッスン料金などシンプルにまとめるよう心掛けましょう。

レッスン内容

主には子供と大人のコースです。教室によっては音大受験コースなどもあるようです。

レッスン料

年間のレッスン回数、入会金も必ず書きましょう。

教室のルール

振替などの教室のルールがあれば必ず書きましょう。こういった事は後から言われると不満が生まれます。このルールがはっきりしていれば親御さんからの信頼を得ることが出来ます。

講師プロフィール

【注意】経歴は読まれません

ピアノの調律に伺った際、今の先生を選んだ理由についてよく聞いていましたが「〇〇大学卒業だから」や「留学経験があるから」という答えはほぼ返ってきませんでした。もちろん音楽の道も視野に入れている方にとってはとても重要な情報ですが、大半の親御さんが知りたいのはその先生がどんな人間なのかです。

意外と多いのは「HPに先生の好きな食べ物が書いてあって親近感が湧いた」など。内面に関することを書くとイメージUPに繋がるようです。

経歴は最後に写真と一緒にまとめるとして、ピアノを始めたきっかけやピアノの先生を目指した理由、趣味など親近感が湧くような内容が良いのかもしれません。

写真については、ドレスを着て弾いている写真は小さく最後に載せるくらいでOKだと思います。それよりはレッスン風景や旅行先で撮ったナチュラルな笑顔の写真の方が親御さんの印象は良いです。

※ピアニストや音楽の道を目指す生徒さんが欲しければ、出身大学や受賞歴はもちろん、さらにそういった方が知りたがるような内容、写真も有名ホールで弾いているものを選びましょう。

よくある質問

箇条書きがオススメ

ここはシンプルにQ&A方式が一番見やすいです。どのピアノ教室のHPにも載っている内容なので、たくさん調べて自分の言葉で回答していきましょう。

アクセス

色々なHPを見てみると、書き方は様々です。住所を正確に書いている方もいれば、最寄り駅と大体の住所を書いて問い合わせがあった方に正確な住所を伝えているお教室もあります。

絶対に載せるべき情報

駐車場の有無と、自転車が止められるかどうかです。

駐車場が教室にない場合でも、近くにコインパーキングや買い物が出来るスーパーがあるのかどうか。送り迎えが簡単かどうかを親御さんは知りたがっています。

体験レッスン

体験レッスンの料金(無料・有料)や時間について書きます。

としさんピアノ教室のHPではあえて他の先生の体験レッスンも受けてみてくださいという内容を載せています。この文によって”相性が合わないこともある”という事を、親御さんにとってプラスの方向でイメージしてもらうのが狙いです。

また、この文で信頼を得られるので体験レッスンを有料にして、続かない生徒さん、またはお月謝の支払いがいつも遅れるなどの問題のある生徒さんが来る確率を下げています。入会金を設定することによってもこういった対策をすることが可能です。考え方は先生、親御さんによってそれぞれです。僕が娘の教室を探すとしたら、体験レッスン有料や入会金有りは信頼できそうだなという印象を受けます。

最後に「体験レッスンのお申込みはお問い合わせフォームよりお願いいたします」の1文を載せましょう。

お問い合わせ

基本的に体験レッスンの申し込みページという扱いになります。体験レッスンを受ける際に、こちらが知りたい情報を書いて頂くように促します。

としさんピアノ教室では、

・年齢
・ピアノ経験の有無
・ご希望の曜日や時間帯

を書いて頂くようにしています。

その他

これはとしさんピアノ教室のHPには載せていませんが、発表会の演奏映像や、写真コーナー、あるいは先生自身の演奏やメッセージビデオなどを載せるのも、親御さんの印象は良くなるかと思います。

おわりに

ここに書いた内容はとしさんピアノ教室のHPを作った際に考えたものになります。インターネット上にピアノ教室のHPは無数にあるので、たくさん調べて参考にされるのをオススメします。内容が思いっきり同じだったとしても地域が違えば誰もそれに気付くことはありません。良いなと思ったHPを積極的に真似されるのをオススメします。

以上になります。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。としさん